漁船の搭載されたエンジンの寿命は?長持ちさせるコツも教えます
- 2024.06.20
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漁船にエンジンが搭載されている場合は、エンジンの寿命を気にしてしまうことはあり得ます。
この問題は一般的な自動車とは異なり、漁船の場合は船外に取り付けているディーゼルエンジンの場合は、寿命は約3,000時間とも言われています。
同じタイプでも船内に設置されたディーエルエンジンの場合、5,000時間とされており、船外と比較をしてもかなりの差が出ていることを確認できます。
一方でガソリンエンジンの漁船では、約1,500時間になるので燃料費を考えてもディーゼルエンジンの方がお得になることは良く分かります。
長持ちをさせるコツには出航する前に十分な暖気運転を行うことと、自動車と同じように定期的なオイル交換とフィルター交換が大切です。
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