漁師が朝早いのはなぜ?1日のスケジュールも併せて解説します
- 2024.06.20
- 漁師の仕事
「漁師が朝早いのはなぜ?」、これには明確な理由が二つあります。
まずは魚の活動時間に合わせて漁を行いたいからです。
魚は早朝から餌を探して活発に動き回るので、このタイミングで漁を行うと成功しやすいです。
狙っている魚の種類によっては夜の間に漁をすることもありますし、昼頃に漁をすることもありますが、一般的には早朝に出発して昼前には港に帰ってくることが多いです。
もうひとつの理由は市場は出荷に向けて早朝から始動しているからです。
市場は全国に向けて新鮮な魚介類を出荷しなければいけません。
そのためには早朝から準備をして、出荷の段取りを行う必要があります。
魚と市場、この二つが「漁師が朝早いのはなぜ?」の理由になります。
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